※20分間の自由起立発言の様子
( ) ぼくは○です。目の不自由な人でも大丈夫なように,自動販売機には,点字が貼ってあるからです。
( ) ○です。ぼくの家の隣の自動販売機のボタンの上に点字のシールが貼ってあるのを見たことがあるからです。
( ) ○です。 ぼくの家の近くのビオラ田町の自動販売機にも点字が貼ってあって,目が不自由な人も使えるから。
( ) ぼくも・・・・・・(聞きとれず)
( ) 私のお父さんのお母さんは目が見えないのに自動販売機を使っているからです。
( ) ○です。I君とH君と同じで,買いたいビールやジュースの下に点字が書いてあって買えるからです。
( ) 点字もそうだけどぼくたち私たちが親切にすればいいと思います。
( ) 目が見えない人のために点字が作られていて,それにさわれば分かるからです。
( ) 自動販売機の中で点字がついているのはたくさんあるから,目の不自由な人でも買えると思います。
( ) 点字があるから目が不自由な人でも飲み物を買える。
( ) 家の人が全員目が不自由でも点字があれば買えると思います。
( ) 自動販売機に点字が貼ってあれば目の不自由な人でも使えるようになると思います。
( ) 私もみんなと一緒で点字で書いてあるから分かると思います。
( ) 目が不自由な人にボランティアをしてあげる。
( ) H君とK君と似ていて,自分たちでボランティアをしてあげたり,親切にしてあげたりする。
( ) 目が不自由な人は手をよく使うし,つえで確かめたりするからよく手でさわって買うことができるから。
※ここから×派が発言を始める。
( ) 私は×です。自分が飲みたいものはどのボタンを押したらよいか分からないからです。
( )ぼくも×です。理由は,欲しいものがあっても,目が見えないからどのボタンを押したらよいか分からないからです。
( ) Sさんたちと同じで,ボタンとかがどこのあるかわからないからです。
( ) ・・・・・(聞き取れず)ボタンを間違えて押したら困るから。
※ここから○派が言い返す。
( ) 自分の家に目が不自由な人がいたらついていってあげる。
( ) 目が不自由な人がいたら,通りかかった人が助けてあげればいいと思います。
( ) 盲導犬を使っている人がいたらその盲導犬に自動販売機を覚えさせる。
( ) Rさんと同じで通りかかった人が助ければいいと思います。
( ) 私は○にしたけれど,もし目が不自由な人が点字を読めなかったらどうすればいいのですか。
( ) Rさんと同じで,通りかかった人が助けてあげて,「何が欲しいんですか」ときいてボタンを押して買ってあげて,それを渡せばいいと思います。
( ) 点字が分からない人は私は経験したことがないんだけど,病院へ行って,先生から点字を教えてもらいます。
( ) Mさんにいいます。完全に目が見えなくなっちゃった人は病院の先生が点字をちゃんと教えてから退院する。
( ) 家族の中で目が不自由な人がいたら家族の人が買ってきてあげる。
( ) 目が見えない人は大人だけではありません。子どももいます。子どもは点字が分かりません。そういうときはどうするのですか。
( ) 目が不自由な人はちゃんとがんばるし,通りかかった人が助ければいいです。
( ) 目が不自由な人でもしゃべれない人はいないから,聞いてあげて渡してあげる。
( ) ○です。家族の中に,目が不自由な人がいたらついていってあげられるからです。
( ) 点字が書いてある自動販売機もあるし,点字が書いてない自動販売機もあります。どうすればいいですか。
( ) しゃべれるから買ってあげればいいと思います。